「69 sixty nine」試写会

試写会が当ったからと誘ってもらう。妻夫木くんが来る!ということだったので、絶対行く!私が行く!と挙手して、連れてってもらった。そんなに妻夫木ファンだったっけ?安藤くんも来るといいねーと話してたら、来たよ。安藤くんも。あと監督と。
妻夫木くんはテレビのまんまの大変な男前だった。よく出来た顔立ちで、まったく粗がないので、ちょっと感動した。ちゃんと喋るしねー。帰り際に手を振ったりして、よく出来た人だよ。卒がなくて凄い。安藤くんはメガネをかけて、あとずっとフードを被っていたので、輪郭がボンヤリしてしまって、いくら凝視しても顔立ちがはっきりと印象に残らず…。顔がちっちゃかった。妻夫木くんと並ぶと特に…。想像出来るように、あんまり喋んないんだけど、妻夫木くんからボケをふられたりしていて、2人は普通に仲良しそうだった。じゃれあってたし。監督はまだ20代だそうです。遠目に見ると、一番シュッとして見えた…。


映画も楽しかったです。青春映画。
あの原作を映画化してつまんなくなるのは、よっぽどのことだと思うのだけど。主役の2人はじめキャストがはまっていて、違和感なく楽しめた。レディ・ジェーンはどうなんだろう?と思ってたけど、割と良かったし。公開前なので、あんまり先入観を与えるようなことを書いてもダメだと思うんだけど。あと、オープニングムービーが素敵だった!あんなの作りたい。