ライフ・オブ・デビッド・ゲイル（試写会）

チケットが大量に余っているということで、動員される。
特に期待はしていなかったんだけど、2時間ちょっと飽きることなく観れました。死刑囚の話ということだったので、「デット・マン・ウォーキング」並の重苦しさを想定して観に行ったのだけど、そこまで重い感じはしませんでした。死刑制度がテーマで、人の命をどうとらえるかという話なので、感じ方は人それぞれかもしれません。サスペンスとしても興味深く観れると思う。
UIPは、ハルク、ハルク言ってないで、もうちょっと宣伝したらいいのに。「ハルク」の予告編は笑えるんですけど。あれはおもしろ映像というわけではないんでしょうか。