アルゼンチン戦を終えて。

トルシエ初戦ぶりの代表観戦だったので、試合前から舞い上がっていたのですが、終盤は徐々にテンションも下がっていき、最後にはまたもや２人のダイスケ（奥と松井）のことばかり気になってしまいました。
ホーム側で観ていたので、前半はサビオラやアイマールに相当気を取られる。正直、アイマールからサビオラのゴールは、今日いちばん「来て良かったな」と思った瞬間でした。
今回の収穫としては、大久保のことが好きになったことくらい。いちばん点が取れそうな雰囲気を出していたし、前へ前へという姿勢が見て取れて、とても応援したくなる選手。そういうタイプの選手（たとえば高原とか）は特に好きってわけでもないけど、実際見るとやっぱり良いね。コンフェデ連れて行って！
あと、日本のベンチで前半から一人アップしている選手がいて、友達が「あれ誰？」と聞くので、「えー、誰かなあ」とわからないふりをしました。野鳥の会なみと囁かれる本格双眼鏡を持って行ったので、とっくに確認できていたのだけど、なんとなく「川口だよ」とは言いにくかった・・・。結構長年のマリノスファンな私はもちろん川口能活びいきです。
それと、中田ヒデはやっぱり強かった。以上です。